AI で記事を動画にしてみたら【脳活について🧠】
- 蓮 Nakazato

- 6 日前
- 読了時間: 3分
最近、「AI」が目覚ましい進化を遂げていますね。
なんとなく人間味が無く、味気ないイメージだったのですが、、、
ちょっと驚いたので、共有します。
記事のジャンルは「健康」、脳活についてです_φ(・_・
↓まずはこちらを読んでみて下さいね🧠

朝日新聞マイベストプロ「jijico〉美容・健康」古典ヨガインストラクター 中里えみこ
さて、好奇心でこの記事を動画にしてみたのです。
すると、なんともワクワクする動画が出来上がりました。
イラストやナレーション、構成、イメージ、全てお任せ。
私はただ、記事をアップロードして、ボタンをクリックしただけです。
↓ものの数分で、このように出来上がりました。
いかがでしたか?
多少、記事とニュアンスの異なるところはありますが、
執筆した情報が、「目👀」と「耳👂」からテンポよく入って来ます。
ハキハキと説明されるので、説得力も増しているのが驚きです。
もし私がこの動画を作るとしたら、何時間かかるでしょう。
「AIの脳」と「人間の脳」を比べたら、きっと情報処理能力は勝ち目がないでしょう。
このような動画が、わかりやすい情報源となっている昨今。
YouTubeなどでも、誰もが情報を発信し溢れ返る時代となりました。
その動画の材料となる、「情報源」が非常に重要になります。
数百年、数千年受け継がれてきた古典でさえ、出典や内容を吟味する必要があります。
古いから正しい、偉い人が書いたからすごい、みんなが言うから大丈夫、
と言うわけには行きません。
フランシスベーコンの四つのイドラ(偏見、先入観、思い込み)を理解しておくと、うっかり情報のトラップに掛かりづらくなり安心ですよ。
私たちに必要なのは情報を鵜呑みにせず、しっかり取捨選択する能力。
「ニャーナン バンダナン(知識に縛り付けられること)」は、避けたいものです。

『古典ヨガ哲学講座 サンスクリット原典『般若心経』The Darshanam』テキストP22より ©転載複写不可
では、どのように情報を見極めたら良いのでしょうか?
それは、本質を見抜く力です。
もし「AI」と「人間」の能力に違いがあるとしたら、それは直感、感覚、確信でしょうか。
ヨーガにおける、この宇宙を司るブラフマンと繋がり胸の奥に在わすアートマン。
ブッダによる、空相。カラーパ Kalapas 物質の最小単位。
仏教による、仏性。
サーンキャ教義による、プルシャ 微細 suksma、アトム 微細な微粒子。
これらの本質は、言い方は違えど、あらゆる所に存在しています。
映画「LUCY」で、主人公が消えた後にこう言います。
『I Am Everywhere.』

死さえも、生命の一部なのです。
いつか AIにも在わすようになるのでしょうか、それとも、もう?
さて、情報に振り回されないよう、
ヨガの修習や瞑想を継続して「本質」とのチューニング習慣を。
鎌倉ヨガ教室でお会いしましょう(^人^)
お気軽にどうぞ!
鎌倉ヨガ教室
中里🌱






コメント